アイディアと
エレクトロニクスをつなげて
喜びを生む、GR デザイン
コンテスト2017

GR デザインコンテスト 2017

GRデザインコンテスト 2017グランドフィナーレ ファイナリスト決定

GRデザインコンテスト 2017グランドフィナーレ
ファイナリスト決定

■ファイナリスト一覧【エントリーネーム・タイトル・コンセプト】

  • team M&A

    からりん(Color Ring)

    果物や野菜、ぬいぐるみ、洋服など身の回りのいろんな色を吸い取って音を鳴らす不思議なベルです。

    ★コンセプト★
    ①身の回りにあるいろんな色の物にベルを触れさせると、その色に応じた音が鳴ります。
    ②からりんがあれば、楽器ではないものを集めてオリジナルのメロディを奏でられます。
    ③いろんな色や音があることに気付かせてくれる、好奇心を育むベルです。

  • TKTK360

    家庭でも使える大画面タッチボード

    大画面のタッチデバイスは、非常に高額商品です。
    家庭にある液晶TVやプロジェクタを再利用し、任意のアプリケーションを操作できるようになれば 今までできなかったIT活用の幅が広がると考えました。

    そこで、Gr-Gottonを使い作成した入力用ペンと、赤外線カメラと、独自で開発したソフトウェアで、TVやプロジェクタに写したパソコン画面を操作ができる後付け可能で、"安価"な大画面タッチボードの開発を行いました。

    まず、赤外線カメラを置いた後、操作したい画面の領域を正しく認識しているか確認します。
    次に、画面の四隅を順番にペンでクリックし、表示領域を学習します。
    その後、任意のアプリケーションで、マウスと同等の操作が可能です。

    入力ペンは、GR-Cotton、LED(IR)とタクトスイッチ、BlueToothを使用しています。

  • FactoryIOT研究チーム

    ガジェット私設秘書

    GR-PEACHは起動させると、カメラが起動を始めます。
    人物を見つけ次第、カメラで撮影。
    人物判定のAWSのデータベースに接続して、登録がある人物と判定した場合、
    GR-PEACHのbluetooth接続ワイヤレスイヤホンから登録した音声の再生します。(例、「ガジェルネ山田さん。2月の展示会で名刺交換」)
    これにより、今まで出会った人の名前や情報を正確に把握することができます。
    登録がない人物は、写真をデータベースに登録して、登録していない旨、伝えます。
    人物や音声の登録は専用のスマホサイトを使い、AWS上の登録管理します。

  • 家庭の問題を解決するロボットを作る委員会

    お片付けさせるロボット

    子どもが片付けができていないのにTVを見る問題を解決する
    「お片付けをさせるロボット キレイスキー」を制作しました。
    GR-PEACHとカメラシールドを利用して、机の上のキレイな状態を覚えさせて、物がおかれると反応して、TVの電源をコントロールしてTVを消してしまいます。片付けると、TVがつくようになります。
    かわいい3体のキレイスキーの頭のLEDで机の上がキレイかすぐにわかるようになっていて、(緑:キレイ、黄:警告、赤:アウト(TV電源OFF))片付けの状態の基準が子どもにもよくわかるようにしています。

  • にゃーにゃー

    通学ラリー

    登下校の安全を見守る仕組みを作りました。

    NHKの調べでは、ほとんど、防犯ブザーは役に立っておらず、ほとんどの人が、
    怖い目にあった際、走って逃げることで、難を逃れています。
    一方、約2割の人は何もできなかったとのことです。
    この何もできなかった子供たちが一番危険な状態です。
    この子達の安全を守る仕組みが通学ラリーです。
    出発が開始のトリガーで、到着が終了のスイッチです。
    出発して、開始トリガーが押されると、カウントダウンを開始して、
    通学途中に設けられたチェックポイントを通過することで、安全を確認します。
    もし、設定時間以内に通過できない場合は、危険を学校とご家庭に通知します。
    これにより、通学途中の連れ去り案件も、本人が勇気を出さなくても、自動的に、
    犯罪が明るみに出ます。
    この仕組みが世に知れることで、犯罪の抑止力にもつながります。

    製作内容
    今回は、デモ用に、出発、通過、到着を無線送信、行燈とメールで通知することと、
    危ない目にあった時に、自宅や学校に通知する仕組を作りました。

  • 京都大学音窓同好会

    OTOMADO

    OTOMADOは2台の窓型デバイスからなる,「あなたとあなたの大切な人の気配を伝え合う窓」である.

    今回のプロトタイピングには,GR-COTTONとRaspberry Pi Model 3+を用いた.GR-COTTONで窓型デバイスに取り付けられた種々のセンサ情報を読み取り,Raspberry Pi 3を用いて2台のデバイス間でデータのやり取りを行う.

    R-COTTONではリードセンサを用いて「窓の開閉」を判定し,超音波測距センサで「窓の周囲の人の動き」を検出,照度センサによって「部屋の明るさ」を測定する.Raspberry PiではGoogle Geolocation APIによって取得した緯度経度の地理情報をOpenWeatherMap APIに渡すことで「天気」の情報を取得する.

    Raspberry Pi 3同士のTCP通信によって,相手側デバイスが持つ情報を受取る.そして,受け取った相手側デバイスの状態に応じてフルカラーLEDが様々なパターンで明滅・色相変化をすることで,相手側の部屋を伝える.フルカラーLEDの制御はGR-Cottonを用いて行っている.

    またPythonで音声通話プログラムを実装し,Raspberry Pi 3 Model B+ 2台によるリアルタイム音声通信を実現した.このプログラムではマルチスレッドで音声データのUDP通信による送受信と録音再生を行っている.2台のデバイスの窓が両方開いているときに,音声通話が開始する. 現在,Raspberry Pi 3 とGR-COTTONとのシリアル通信が不安定であるが,最終選考までに修正を行う.

    今回のプロトタイピングにおいては,ハードウェアの外観にもこだわった.デバイスの要となる「窓」はレーザカッターで切り出した木材を積層して作成した.一部パーツはFusion 360を用いて作成したモデルを3Dプリンタで出力して作成した.

  • リサーチキングあおば

    BLE 見守りシステム

    今回の作品の内容
    パワーポイント、動画にすべて集約しました。
    ぜひそれらの内容を最後までご確認いただき審査お願いします。

    技術的にも、内容的にもインパクトは低いかもしれませんが
    シンプルであるがゆえに活用方法、場面を絞り込めば
    幅が広がるアイデアと考えております。

    またPeachのXbeeソケットに
    秋月電子様の RN4020モジュールの装着が非常に手軽に実現できました。ハード構成も非常にシンプルなものになっております。
    ほぼそのままPeachといえる構成です。

    MapアプリについてもUnityにて自作しております。
    タイルを並べるシンプルな作りですが

    Gr-Peach とはUDPにて通信しております。
    Ethernet にすることで 電波によるリスクを避けて
    安定した通信環境にしております。

  • モノづくりが得意なふれんず

    かばんちゃん

    かばんちゃん技術解説
    かばんちゃんは,黒いリュックの内部のGR-PEACHを処理部としている.リュックの内部の加速度センサ,リュックの底部の赤外線センサ,背中接触部の赤外線センサ,さらにリュックのベルト部分の圧力センサを搭載している.
    ESP8266を用いてAWSサーバにTCP通信を行い現在時刻や気象情報を取得することができるほか,音声合成用マイコンATP3011F4-PUを用いてスピーカーから発声させることができる.
    搭載した加速度センサから算出した角度および,二つの赤外線センサの値からカバンの4つの姿勢を判定する(垂直接地,水平接地裏,水平接地表,持ち上げ状態).姿勢の変化によりさまざまな発声を行う.ベルト部の圧力センサは荷物の重さを推定するために利用し,持ち上げ時に圧力センサの値が極端に小さくなっていた場合,忘れ物があるかないかを音声にて確認する忘れ物検知機能も実装している.

    今後の展望
    現在忘れ物検知機能の感度が低く,誤検出が多いことが問題となっている.現状,2kg以上の荷物がカバンから抜かれた場合にしか検出できていない.
    またTCP通信から取得している情報が現在時刻と天気情報のみであり,起動時にのみ発声するため,任意のタイミングで発声できるように改良する予定である.

  • team.tnk

    絵の具カラーピッカー えのピック

    [作品概要]
    GR-PEACHを活用した絵の具の混色を自動化する装置です。
    子供から大人まで絵を描く人みんなにもっと絵を楽しんでもらおうと思って開発を進めています。

    [動画解説]
    動画に映っているシリンジを載せて回転する機構がえのピックです。
    ほしい色をカラーセンサで読み取ってフルカラーLEDで表示、決定ボタンを押すとシリンジに充填された絵の具から色の組み合わせと量を自動計算して出力します。
    (現在はカラーセンサからの読み取り、フルカラーLED表示、シリンジを出力位置に移動する部分まで完成しています。)

    動画にもありますが、機構部分はいちから3D CADで設計していて、
    パーツの出力も自作のCNCフライスで切り出しています。

  • 世界の始まり

    GuitaRemo

    GuitaRemoはギターフレーズによって赤外線リモコン対応機器を操作することで,日々のギター練習を楽しくするデバイスである.今回,私たちはGR-PEACHを用いたプロトタイプを行った.

    GR-PEACHでは,ギターから入力された信号の周波数解析と,登録済みギターフレーズとのパターンマッチング,赤外線LEDを用いた赤外線信号の送信,赤外線受信モジュールを用いたリモコン操作の受信と学習,などの処理を行っている.

    作成した回路とGR-PEACHを格納するケースは,3Dプリンタで出力した筐体にレーザカッターで切り出した木材を貼り付けることで作成した.天板には同じくレーザカッターにより木材を切り出して作成したオリジナルの「GuitaRemo」ロゴが貼り付けてある.日常生活に楽器練習を取り入れさせることが作品の主目的であるため,部屋に置いていても恥ずかしくないデザインを目指した.

    最終選考までの間に,次のような改良に取り組む.

    ・フレーズの認識精度を改善する.
    今回のプロトタイプでは単音フレーズを認識させることに成功しているが,速弾きフレーズ,,複音を含むフレーズ,コード弾きなどを高い精度で認識するのは難しい.今後,周波数解析やパターンマッチングのアルゴリズムを見直すことでフレーズ認識の改善を行う.

    ・ギターアンプとの接続を可能にする
    今回のプロトタイプではエレキギターをGuitaRemoに繋いでいる間は,ギターアンプ等に出力することができない.ギターの生音だけではなくアンプを通した音を聞きながら練習したほうが練習の効率が高くなるというのはギタリストの間では通説である.そのため,エレキギターの原信号を分岐させるスプリッタ回路を実装し,ギターアンプにも同時接続して音を出力できるような改造を施す.

  • 野良ハックチーム

    カンパイシェア

    IoTの力で飲み会の楽しさ、カンパイの瞬間を共有します。

  • @takjn

    ヒートマップによる実空間行動分析

    ​■デモ動画の概要
    デモ動画はプロトタイプを実際に動作させたものです。動画の加工は行っていません。デモ動画に示すとおりの速度でリアルタイムに全てが処理されます。

    赤いところが動きが無いところ、黄色いところが動きがあったところを表します。人が手をあげたり下げたり歩いたり立ち止まっていることが見て取れることと思います。

    プロトタイプは人がいる位置に応じたコンテンツを表示するデジタルサイネージを意識したものとなっています。周囲に6枚のパネル(がじぇるねボードの写真)があり、人がその正面に立つとそのパネルが拡大表示されます。床に見えないスイッチがあるようなものであり、実際には音声などで目の前にある商品の解説などを行うことを想定しています。

    プロトタイプの応用として監視カメラや見守りカメラなどへの活用も考えられます。動きが無い箇所が赤く表示されるため、不審者の滞留検知・通報システムなどへの応用が考えられます。

    ■プロトタイプの概要
    3Dヒートマップの元データとなる3次元空間データは2台のカメラ画像を元にGR-PEACH上でリアルタイムに生成します。生成された3次元空間データはWebSocketを使いサーバーへリアルタイムで送信されます。

    3DヒートマップはGR-PEACHから受信した3次元空間データを基にサーバー上で生成します。なお、本作品ではリアルタイム性を重視しており、DBやストレージへのデータ保存は行わずに10フレーム分の3次元空間データをオンメモリで保持して処理しています。

    生成された3DヒートマップはPCのブラウザから見ることができます。マウス操作によって任意の視点から結果をリアルタイムにみることができます。また動画には掲載していませんが、アミューズメント分野への応用を想定した、スマホを使ったVRのデモプログラムも作成しています。VRゴーグルをつけて実空間を実際に歩きまわることで動画に示すような仮想空間内を歩き回ることができます。動画では伝わりませんので、グランドフィナーレにて体験をしていただければと考えております。

  • gif

    まもぐるみ

    ぬいぐるみに着用させるタッチデバイス「しゃべぐるみ」です。
    しゃべぐるみは導電性の繊維を用いて、ぬいぐるみの優しい触り心地を損なわずに、反応するデジタルガジェットに変身させることができます。

    服のタッチした位置を検出できるため、その触り方によって様々な反応が返ってきます。

    服の形のインターフェースなので、
    自分のお気に入りのぬいぐるみに着せて使うことができます。
    子供のためのHaptic それが「しゃべぐるみ」です。

  • Team Bamboo

    Comfort Baby Car

    本システムはベビーカーに乗った乳幼児を熱中症の危険から救うこと、また保護者が乳幼児の熱中症対策を容易に出来ることを目的とします。
    熱中症を防ぐために、以下のようなシステムを構築しました。

    ①状況に応じて保護者のスマートフォンに通知を行う。例えば、乳幼児周辺の温度及びUV指数※1に応じて熱中症を防ぐための注意を促す。
     
    ②ベビーカー内部の温度や湿度などを可視化することで、保護者はベビーカー内部の状況を手元で確認することができる。

    このシステムは、GR-SAKURAと温度センサ、紫外線センサ、Bluetoothモジュールなどを用いてベビーカーの状態を監視、スマートフォンと通信を行います。また、オリジナルのスマートフォン向けのアプリを使用することで通知を受け取れます。

    今後、湿度センサを追加することで熱中症対策システムとしての有効性を向上させたいと考えています。

    ※UV指数とは紫外線の強さを表す指数です。

  • チームIoT

    IppinNet of Tougei System(陶芸の逸品ネット(IoT)システム)

    (1)イッピンカメラの製作
    ・GR-CITRUS + WA-MIKAN + カメラモジュールを用いたイッピンカメラを製作しました。
    ・イッピンカメラのWiFi AP化に成功、ブラウザ経由での操作を可能にしました。
    ・イッピンカメラからのWiFi経由のデータ転送は転送に時間が掛かるため中止にしました。
    ・イッピンカメラにSTLデータ生成機能を搭載しました。
    ・ただし、イッピンカメラでのSTLデータ生成処理は時間が掛かるため、主にPC用いてSTLデータを作成できるようにしました。

    (2)PCソフト作成
    ・画像データからSTL形式の判子データを作成するPCソフトを作成しました。

    (3)型設計
    ・しょうゆ皿の型を設計、3Dプリンタにより製作しました。
    ・判子の持ち手設計、3Dプリンタにより製作しました。

    (4)生産プロセスの設計と実現 (しょうゆ皿製作の様子は動画参照)
    ・画像が浮かび上がるしょうゆ皿の製作プロセスを設計、実現しました。
    ・しょうゆ皿の「数を作る」ことに成功しました。
    ・しょうゆ皿を焼成し完成まで至りませんでした。

  • MAENOH!

    カスタマイザブル腕時計プラットフォーム

    家庭生活や健康管理、介護現場などで必要な機能をそれぞれの人の要求に応じて容易にカスタマイズできる腕時計デバイスのプラットフォームを実現しました。リモコン受信で各種設定を容易にすると共にリモコン送信器機能でロボットや家電も制御可能にしました。また、加速度センサーなど各種のアタッチメント型センサーで様々な機能を利用者自身がカスタマイズできます。

  • UinProducts

    Magic Operation

    たくさんの最新機器が登場し,SFのようなジェスチャ入力ができるようになってきています.かっこいいですね.
    でも,ご存知でしょうか.いざ使ってみると腕がパンパンになってしまうこと.かっこよさを取って筋トレしますか?
    私たちは,もっと簡単に最新機器を操作できる指輪,Magic Operationを提案します.
    指輪の内側のセンサ値と機械学習を利用して,親指を十字ボタンのよう使えます.動かすのは親指だけ.全然疲れません.

    私たちは,将来的に多くの方々がスマートフォンのみならず,深度カメラやMR用HMDのようなジェスチャを使ったデバイスを常用するようになると考えています.
    そのような未来では,先に述べたような操作時の疲労の問題が生じることは明白です.
    Magic Operationは潜在的なユーザである皆さんの課題を解決する側面を持っています.
    ただ,対象とする課題は,未来のものだけではありません.現在のスマートフォンやPCの利用方法を拡張し,より効率的に目的を達成できるような機能も有しています.

    今後は全く新しい応用事例をお見せする予定です.

  • Jump

    Popstep

    技術解説
    アナログの3軸加速度センサを用いて,両足の設置を行っている.右図のようにz軸方向の加速度のピークを以って足の接地を検出している.検出は閾値を超えるピーク検出アルゴリズムをGR-COTTON上で動作させている.具体的には,加速度データの一階微分で正負が反転している,かつ加速度データの値が閾値を超えている部分をピークとみなす.
    GR cottonとAndroidとの通信はTCP通信を行っている.
    Android側はGR cottonから送られてくる接地を示す信号を受け取ると楽器音がなるようにプログラムされている.事前にアプリに保存した音楽を流しながら、PopStepでドラムやギターといった楽器音を鳴らすことで、走りながら音楽の演奏を楽しむことができる.
    今後の課題
    1.接地検出の精度向上
    加速度センサで接地のタイミングと、アプリの楽器音との間にタイムラグがある.安定してリアルタイムに接地検出できるように、GR Cotton及びAndroidプログラムの改善を行う予定である.また,現在のアルゴリズムでは加速度の微妙な変化による誤検出が多発しているため,特異度を
    2.アプリ機能の充実
    接地のタイミングが取れているため、走るテンポを取得することも可能である.走るテンポに合った曲を自動で選出する機能の実装を検討している.

  • 熊害

    LONELY BEAR

    「LONELY BEAR」は2体1組のクマのぬいぐるみ型デバイスである.カップルで一体ずつを分けて持っておくことで,忙しい2人の仲をやんわり,ふんわりと取り持ってくれる.

    今回のプロトタイピングはGR-PEACHとESP8266を用いて行った.

    GR-PEACHにはクマのぬいぐるみに仕込んだ各種センサが接続されており,お尻と手のひらに仕込んだ圧力センサと頭に仕込んだ赤外線センサで,「抱っこする」「なでる」「手をにぎる」という3つの愛情表現を取得する.自分側のクマのぬいぐるみでこれらの愛情表現を検出した際に,ESPモジュールを用いて,相手側のクマのぬいぐるみとNode.js で立てたサーバを介した通信を行う.するともう相手側クマのぬいぐるみではクマが寂しそうに鳴く音声が出力される.この「構って状態」のクマのぬいぐるみを「抱っこする」「なでる」「手をにぎる」ことで構ってあげると,自分側,相手側双方のクマのぬいぐるみは嬉しそうな鳴き声で鳴き,クマは「構ってもらえた」ことを伝えてくれるのである.

    クマのぬいぐるみが伝えてくれる愛情表現が,現在のところスピーカーからの鳴き声と,(動画中では触れていないが)バイブレーション機能の2つのみであるが,最終選考までに,サーボモータとぬいぐるみに編み込んだ糸でクマのぬいぐるみの腕を動かし,様々な仕草を与える予定である.

  • 第5開発室

    危険検知ユニット

    後方検知ユニットは2つのユニットからなり
    ドップラーセンサーを用いた検知部と、検知結果を利用者に知らせる通知部からなります。
    それぞれGR-CITRUS、WA-MIKANを用いています。

    今後の課題として
    機器の小型化、携帯性を向上させること
    アプリケーションの作成によりスマートホンに直接通知させる事を
    課題としています。

What’s GR CONTESTGRデザインコンテストとは?

GADGET RENESAS(がじぇるね)が提供する
プロトタイピングボードを使用し、
カタチにしたアイデアによって、人に喜びを生む
作品のコンテストです。
2016年のコンテストはこちら

「GADGET RENESAS(がじぇるね)」は、ルネサス エレクトロニクス株式会社の、アイデアとエレクトロニクスをつなげるプロジェクトです。

選考について

1次選考では、課題の明確性や喜ぶ人など、
カタチにする前のアイデアを、
2次選考では、カタチにしたアイデアの
完成度や実用性などを審査いたします。
グランドフィナーレにて
デモを実演をしていただき、
審査結果により表彰いたします。

作品への取り組み

優秀作品は、製作記事の公開や
商品化のアシストを通じて、
より多くの喜びにつなげる取り組みを
して参ります。
ぜひ、GRデザインコンテストに
ご参加ください!!

スケジュール

アイテム

1次選考通過された方に、
必要なアイテムをご提供!!

がじぇるね提供アイテム一覧

  • GR-PEACH

    GR-PEACH

    400MHz動作。LANコネクタ、マイクロSDソケットを搭載しており、カメラ入力(NTSC、デジタル)、音声出力、JPEG処理などの画像処理ができます。mbedコンパイラ、Arduinoライクなスケッチができます。
  • GR-KAEDE

    GR-KAEDE

    120MHz動作。LANコネクタ、マイクロSDソケットを搭載。カメラ入力(デジタル)、音声出力、JPEG処理などの画像処理ができます。Arduinoライクなスケッチができます。
  • GR-SAKURA

    GR-SAKURA

    96MHz動作。LANコネクタ、マイクロSDソケットを搭載。がじぇるねの第一弾ボード。
  • GR-CITRUS

    GR-CITRUS

    96MHz動作。Rubyが気軽に使える小型ボード。Arduinoライクなスケッチも可能。提供時はWi-Fif通信を可能にするWA-MIKANも付属します。
  • GR-KURUMI

    GR-KURUMI

    32MHz動作。小型で省電力。電池一本(1.5V)で動作可能です。Arduinoライクなスケッチが可能。
  • GR-COTTON

    GR-COTTON

    32MHz動作。白くて丸い基板にフルカラーLEDを搭載。ボタン電池が装着でき組み込みやすいボード。
  • GR-ADZUKI

    GR-ADZUKI

    32MHz動作。モーター、センサー、電池ボックスを半田不要で接続できますボードです。子供向けプログラミング言語スクラッチのArduino用派生ソフトS4Aでプログラミングが楽しめます。また、Arduino言語でのスケッチも可能です。
アイテム詳細はコチラ

オプションアイテム一覧

  • GR-PEACH
    AUDIO+CAMERA Shield

    GR-PEACH
    AUDIO+CAMERA Shield

    GR-PEACHに接続することで、カメラ画像の取り込みやUSBメモリの装着、スピーカーの接続ができるボード。
  • 3軸加速度センサー

    3軸加速度センサー

    秋月電子で購入可能な製品です。X, Y, Z軸の加速度を測れるセンサーボード。加速度センサーKXSC7-2050を搭載しています。ブレッドボードと組み合わせて使います。
  • ロームセンサー評価キット

    ロームセンサー評価キット

    GR-PEACHなどに接続することで、加速度、気圧、地磁気、近接照度、カラー、磁気、温度、紫外線の8種類のセンサーを組み合わせて使用できます。
  • ESP8266 (Wi-Fiモジュール)

    ESP8266 (Wi-Fiモジュール)

    秋月電子で購入可能な製品です。Wi-Fi通信ができるボードです。GRボードと組み合わせてATコマンドを使用したライブラリで簡単に扱えます。
  • 3Dプリントサービス

    3Dプリントサービス

    GADGET LABにある3Dプリンターで、ケースや小物をプリントします。積層は0.2mm単位で可能です。
  • 初心者ワークショップ

    初心者ワークショップ

    GRボードの使い方についてのワークショップです。ご要望次第で開催させていただきます!遠方の場合、Skype等でのレクチャーを検討します。

GR-PEACH

GR-PEACHは、RZファミリRZ/A1Hグループ用のGRリファレンスボードで、Arduino UNOの接続ピンに互換性があり、 ARM®社が提供するmbed™開発環境を使用できます。Webブラウザによるプログラム開発、および豊富なライブラリを活用できます。 10MBの内蔵RAMに加え、ARM Cortex™-Aの処理能力により、グラフィックス、タッチパネル、カメラ入力、オーディオ、ネットワーク等のHMIを活用したIoT機器の高速プロトタイピングをしたい方をターゲットとしています。

  • NORMAL
  • FULL
さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

GR-KAEDE

GR-KAEDEは、RXファミリRX64MグループMCU用のGRリファレンスボードで、カメラ用の専用バス、オンボードSDRAMによって最大10fpsのVGAクラスの画像処理が可能です。Arduino UNOと互換性のある端子配置、ライブラリが準備されており、マイコンの専門知識がなくても導入が容易になっています。

  • STANDARD
  • GR-KAEDE with camera
さらに詳しい製品情報はコチラ

GR-SAKURA

GR-SAKURAは、RXファミリRX63NグループMCU用のGRリファレンスボードで、インターネットに接続したPCやタブレット端末、およびスマートフォンとUSB接続して使用します。スタンダードなGR-SAKURAと高機能なGR-SAKURA-FULLの2種類があります。

  • NORMAL
  • FULL
さらに詳しい製品情報はコチラ

GR-CITRUS

GR-CITRUSはRubyが気軽に使える小型ボードです。Chrome Appの「Rubic」を使うことでプログラムの作成から実行までスムーズに行うことができます。
Rubyだけでなく Arduinoと互換性のあるスケッチをすることも可能です。
また、ESP8266を搭載したボード「WA-MIKAN」と組み合わせることでWiFi通信やマイクロSDカードを使ったシステムをプロトタイプすることができます。

  • STANDARD
さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

GR-KURUMI

GR-KURUMIは、RL78ファミリRL78/G13グループMCU用のGRリファレンスボードで、Arduino Pro Miniと互換性があります。 主な特徴は小ささに加えて電池一本で動くこと、省電力モードや、時計、フルカラーLEDを搭載していることです。

  • STANDARD
さらに詳しい製品情報はコチラ

GR-COTTON

GR-COTTONは、白くて丸い基板にフルカラーLEDを搭載し、光とデザインをつなぎやすくするボードです。コイン電池(CR2032)を取り付けることができ、USBケーブル(マイクロBタイプ)でプログラム書き込みができるため、LEDの動作確認からデザイン工作への応用がスムーズにできます。例えば万華鏡を覗いたら美しく光っている、あるいは鳥の巣から発せられる光をスマホで見たら、なんと温度や湿度が表示される、そのような可視光通信の体験も身近にするボードです。GR-KURUMIと同様のマイコンRL78/G13を採用しており、Arduinoと互換性のあるスケッチができます。

さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

GR-ADZUKI

GR-ADZUKIはDCモーター、サーボ、センサー(距離、加速度、地磁気など)、電池ボックスを接続しやすくしたボードです。子供向けプログラミング言語スクラッチのArduino用派生ソフトS4Aでプログラミングが楽しめます。GR-KURUMIと同様のマイコンRL78/G13を採用しており、Arduinoと互換性のあるスケッチができます。小型の玩具ロボットに手を加えてカスタマイズをしたり、SDソケットとスピーカーをつなげて音楽を再生することも可能です。

  • GR-ADZUKI-FULL
  • スクラッチでのプログラム
さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

GR-PEACH AUDIO CAMERA Shield

GR-PEACHに接続することで、カメラからの画像取り込みや音声の入出力ができるボードです。本製品にはカメラは付属されていませんが、アイテム提供時はカメラも一緒にご提供します。ピンヘッダ、ソケットなど半田付けが必要となります。

さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

K-07243

チップ型3軸加速度センサーKXSC7−2050を基板に半田付けし、 使いやすくモジュール化しました(ピンヘッダ未実装)。基板上にローパスフィルタ用コンデンサを装備し出力周波数帯域を50Hzにしています。

さらに詳しい製品情報はコチラ

ロームセンサー評価キット

Arduino Uno、Lazurite、mbedなどのオープンプラットフォームに対応したロームセンサ評価キット SensorShield-EVK-001です。ロームの高性能センサ8種を組み合わせて評価できます。

さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

ESP8266 (Wi-Fiモジュール)

秋月電子で購入可能な製品です。Wi-Fi通信ができるボードです。GRボードと組み合わせてATコマンドを使用したライブラリで簡単に扱えます。使用するには別途ブレッドボードやワイヤーなどの電子工作用品が必要になります。

さらに詳しい製品情報はコチラ使い方特設サイトはコチラ

3Dプリントサービス

GADGET LABにある3Dプリンターで、ケースや小物をプリントします。積層は0.2mm単位で、およそ10cm×10cmの大きさまで対応いたします。エントリー時にご要望いただいた方には事務局から連絡を差し上げます。メールでSTLファイルをいただいた後、プリントして配送いたします。必要以上のプリントはご遠慮いただきます。

初心者ワークショップ

GRボードの使い方についてのワークショップです。ご要望次第で開催させていただきます!遠方の場合、Skype等でのレクチャーを検討します。エントリー時にご要望いただいた方には事務局から連絡を差し上げます。

賞金

賞金総額150万をゲットしよう!!

1位50万 2位30万 3位20万
  • 4位、5位

    5万円

  • 6位〜10位

    各2万円

  • 11位〜20位

    各1万円

  • 特別賞「がじぇるね」賞

    10万円

  • イノベーション賞

    10万円

  • スポンサー賞

    後日決定

  • ※2次選考通過者は、現地までの交通費を1組最大5万円まで負担いたします。

応募にあたっての同意事項

  • 【目 的】

    GRデザインコンテストは、主催者およびスポンサーの提供するアイテムを用いたアイデア作品・商品による社会的課題の解決、イノベーションを生む人の拡大、応募作品の認知を広めることを目的としています。

  • 【成果物】

    応募された成果物の知的財産権は応募者本人に帰属します。アイデア(コンセプトおよびノウハウ等を含む)は、そのアイデアを提供した応募者による権利化がなされないかぎり、人類の共有財産(パブリックドメイン)として、他の参加者を含めた第三者が、無償で自由に利用することができることとします。

  • 【公 開】

    主催者、および共催者は、応募された成果物やアイデアを広告宣伝または研究目的のために、ウェブサイト(SNSを含む)やチラシ、パンフレット等の宣伝販促物に掲載する等、公開することができるものとします。

  • 【免 責】

    応募作品に関する知的財産権の存否ないし権利化等に係る事項について何ら保証するものではありません。応募により、応募者に何らかの不利益が生じた場合であっても、当社は一切関知できません。応募作品が第三者の知的財産権を侵害しているとして、当社が当該第三者から何らかの請求を受けた場合、応募者は、自己の費用と責任において、当該第三者からの請求に対処するものとします。

エントリー エントリー

1次選考 審査基準

課題の着眼点、喜ぶ人が明確

解決する課題とその解決方法は何か、それにより喜ぶ人が誰なのか、なぜ、どこで、どのように喜ぶのか具体的に記載されていることを基準とします。加点要素として喜ぶ人の人数、および審査員個別観点を含めます。人数について例えば、「自分の母親が喜ぶ」よりも「小学生の母親が喜ぶ」の方が多いですから、後者の方が加点が高くなります。

実現性およびアイテム活用

課題解決のためにどのようなシステムで実現するか、具体的に記載されていることを基準とします。実現性について、最終的なシステムである必要はなく、プロトタイプとして使用可能なものが制作できるかが重要です。加点要素として、がじぇっとるねさすのアイテムを上手に活用しているかを含めます。

2次選考 審査基準

プロトタイプの完成度

1次エントリーに記載されたアイデア、および最終選考までに実現したいものの完成度を動画にて審査します。喜ぶ人のユースケースを想定したデモなど、実用性なども示されているほど得点は高くなります。プロトタイプが間に合わず動画では示しきれないものは、解説などに含まれていれば審査の考慮になります。

成果物の再利用性

本コンテストの目的のひとつはイノベーションを生む人の拡大です。アイデアを実現するためのプログラムや回路図、外観デザインや作り方を示した説明書などが示され、プロトタイプをさらに発展していくことができるかを審査します。

審査員からのメッセージ

  • MATSUYAMA

    がじぇるねリーダー(Broad-based Marketing Division シニアエキスパート)

    松山 景洋

    より多くの人が笑顔になるような作品について加点したいと思います。

  • FUJISAWA

    がじぇるねサブリーダー(Supply Chain Management Strategic Planning Division シニアスペシャリスト)

    藤澤 幸穂

    何かを動かす、運ぶものや画像が大好きです。高齢化社会を楽しくするアイデアに加点します。

  • OKAMIYA

    がじぇるねサブリーダー(Broad-based Marketing Division 主任)

    岡宮 由樹

    私は人に教えることが好きです。
    子供や教育、次代に関係する喜びに加点します。

  • MURAKI

    がじぇるねスタッフ(Software Development Division 課長)

    村木 和佳

    女性目線で便利なもの、ちょっとした喜びを感じるものに加点します

  • SUZUKI

    がじぇるねスタッフ(Software Development Division)

    鈴木 康之

    広く受けるモノより、一部の人が熱狂的になるアイデアを重視します。

  • AOKI

    がじぇるねスタッフ(Supply Chain Management Strategic Planning Division 技師)

    青木 智仁

    高価でいいものは当たり前。動物や飼い主が喜ぶことに加点します。

会場情報

グランドフィナーレ会場

豊洲フォレシア 10F
(ルネサス半導体トレーニングセンター ホール)

東京メトロ有楽町線「豊洲駅」1c出口より徒歩1分
ゆりかもめ線「豊洲駅」より徒歩6分

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