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GR-PEACH 特設

オムロン人物認識カメラモジュールHVC-P2で遊ぶ

その2 人検出後に写真をSDに保存する

概要

この特設では、HVC-P2で人を検出した後に画像をマイクロSDに保存するサンプルを紹介します。

準備

以下の接続写真を参考に、GR-PEACH、HVC-P2のほかにUSBケーブル(マイクロBタイプ)を2本、USB(タイプA)変換アダプタを準備してください。

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それから写真を保存するためにマイクロSDをGR-PEACHの裏面にあるソケットに差し込んでください。

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また、GR-PEACHの中央部にあるジャンパー(JP3)をショートしてください。これによってUSBホストとして接続する際にVBUSに電源が供給されるようになります。

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検出写真をSDに保存するサンプル

以下のサンプルをWebコンパイラでビルドし、実行してみてください。ソース上でダブルクリックすると全選択されます。

正常に動作するとマイクロSDに写真が保存されます。少し長いプログラムですので簡単に流れを説明します。
まず、HVC-P2を初期設定後に検出がスタートします。検出後にY 8bitで出力されたグレー画像を一旦RGB888形式でバッファリングします。RGB形式にしているのは四角を描くためです。
検出された位置、サイズをもとにRGB画像にDrawSqare関数で四角を描きます。その後JPEG画像にするため、一旦YUV422形式に変換します。ちなみにYUV422では2ピクセルに1つのカラー情報しかないため、変換することで四角の縦の線が若干が崩れてしまいます。RGBのままJPEG変換できればよいのですが、未サポートになっています。
なお、デフォルトのサンプルでは顔、ボディ、手のすべてを検出対象にしており、検出速度はやや遅いです。#define ALL_DETECTIONをコメントアウトすると顔検出だけになり、検出速度が早くなります。

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